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名エン株式会社

会社案内 会社概要 事業内容

沿革

名エン株式会社は、知多半島成岩(ならわ)青木村において天文23年(1554年)塩を製造。
その後慶長17年、尾張藩主徳川家の名古屋城開府と同時に清洲城下から移住を命ぜ られた尾張藩の勝手元御用達商人10人衆の一人として知多屋青木新四郎が塩問屋と 米問屋を開業した「知多新」を祖とします。

明治38年 塩専売法公布され専売事業となる
大正8年 塩元売捌人の整備統合により、名古屋市内6店、郡部の鳴海、一宮など尾張部7地区の元売捌人を合併し、名古屋塩業合名会社を設立
昭和17年 戦時経済統制となり、塩元売捌人は県一社に統合
尾張部の名古屋塩業合名会社、三河部の東三塩業合名会社、吉良の吉田塩販売株式会社、半田塩業合名会社の四社が合併、愛知塩業株式会社を設立、取締役社長に青木新四郎が就任
昭和22年 進駐軍の占領政策に基づく私的独占禁止法の制定により、県一社の塩元売捌人が廃止された
8月16日資本金100万円で名古屋塩業株式会社を設立
昭和24年 6月1日日本専売公社が創設され、大蔵省専売局から業務を移管され、塩元売捌人が塩元売人と改称された
資本金200万円に増資する
昭和31年 資本金900万円に増資する
昭和37年 社名を名塩食品株式会社と改称する
一般食品卸売業を併設する
資本金2,000万円に増資する
昭和39年 メーエン株式会社を資本金200万円全額出資で設立、業務用調味料販売に進出する
昭和40年 メーエン運送株式会社を資本金500万円全額出資で設立、輸送部門を独立する。
資本金3,000万円に増資する
昭和41年 鳴門塩業組合、愛知塩業組合と提携し、塩マグの販売を開始
日本道路公団へ凍結防止剤として納入をする
昭和43年 凍結防止剤需要拡大に伴い、セントラル硝子株式会社の塩化カルシウムの取扱いを開始する
昭和44年 株式会社味食研と提携し、特殊用塩(ソフト塩)の総販売元となる
昭和45年 社名を名エン株式会社と改称する
資本金4,500万円に増資する
昭和48年 港支店を開設し、塩流通センターを併設する
名エンビル完成
昭和60年 日本専売公社から日本たばこ産業株式会社への改組に伴い、塩専売法の全面改正される
平成9年 規制緩和政策により、塩専売制が廃止され、塩事業法となる
平成10年 ドイツから岩塩を輸入、販売を開始する

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